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2006/07/30 18:02

忘れられないひと

    
わたしには、忘れられない人が1人だけいる。
もう、きっと会うこともない人。
会ってもお互い分からないかもね。

ある人のブログを見てて、なんとなく、彼のことを思い出した。

続きの前に、今日もポチッとお願いします。

彼は、わたしが一人暮らしをはじめてから、最初に好きになり、おつきあいをしたひと。
バイト先の社員だった。
たぶん先に好きになったのは、わたし。
一目惚れだった。
バイトに行くと、彼を目でさがした。
先に声をかけたのも、わたし。
最初に会話を交わしてからは、彼から話しかけられることも多くなり、
しばらくしてから、社員の仲間たちの飲み会に誘われた。
どうやら、その時にはまわりを固められてたかんじで、なんとなくお互いの気持ちを感じ取って、おつきあいがはじまった。
わたしは、国立大学の大学生。
彼は高卒のホテルマン。
5歳年上の彼は、仕事柄、すごく落ち着いていて大人だった。
そして、大学生の生活を知らない彼は、
サークルの飲み会、試験や学祭、いろんなイベント後の打ち上げ、その他いろいろ、
私の生活を制限した。
最初は束縛も全く苦にならなかった。
けど、付き合いだして2年がたつ頃、
あまりの束縛に疲れたのと、試験が終わった開放感からとで、
彼にだまって飲みに行った。同級生の男子学生と2人で。
もちろん、飲みに行っただけで、ほかはなにもない。
初めて彼に手をあげられた。
恐くなった。
彼を怒らせたのはあたし。
そんな行動をとらせたのはあたし。
もう、会えない。。。と思った。

その後、
「よりを戻そう」
と、何ヶ月も粘られたけど、前の2人にはもう戻れない気がして、
結局会わなくなった。

彼の転勤が決まったとき、
うちに残っていた忘れ物を、彼が取りに来た。
それが彼と会ったのは最後。

転勤先から一度電話がかかってきた。
「Nちゃんマン(彼はおどけて時々わたしをそう呼んだ)、げんきにしてる?
今日、地下鉄でNちゃんマンの声を聞いたんだ。
他人のそら似だったんだろうけど、なんとなく、noieの声が聞きたくなった」
胸が締めつけられた。
すごく苦しくなった。
まだ、好きなんだって自覚した。
もう、遅かった。遅すぎた。
話しながら、涙が出てきた。
今頃、自分の気持ちに気付くなんて。。。

別れてから10年。最後の電話から7年。
彼は今頃、どこで何をしてるんだろう?
いいお父さん、してるんだろうな。
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Author:noie
ちょっと??Hな自分や、勝手に思ってること開放中。
三十路女のつぶやきです。
ご訪問されたかた、ぜひ足跡のコメント残してくださいね。
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年齢:30+α歳
性別:一般的な女
家族:旦那様と小さな恐竜1人
仕事:整形外科医

ブログではこんなnoieですが、整形外科的な質問にもお答えしますよー。

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